こんばんは、今回はトマトの栽培のお話です。
そう、マティナのお話です。
4種類の野菜を育てるにあたって金カブ、西洋大根はそのまま畑に種を蒔き、トマトとなすは一度ポットで栽培してから定植をすると良いと義父からアドバイスを頂いた通りにチャレンジしてみました。
ポット、種まきの土の特徴
- 天然硬質粒使用
- 微量要素（ミックスピート）配合
- 根腐れ防止剤（くんたん）配合
より発芽がしやすくなるような土という事ですかね。
特徴
- やや乾燥した温暖な気候を好みます
昼間20～30°、夜温10～20° - 日光の強さ
照度7万ルクス以上の強い光 - 水分環境
空中湿度65～85％ - 土壌環境
・PH2.0～2.5となるようなやや乾燥状態
・適応土壌は弱酸性
・通気性・排水性の良い土質
これからの梅雨の時期の多湿条件と夏の暑さにどう耐えれるかがキーワードとなりそうです。
ポットに種を蒔いた後に半分は義父に預けて発芽までの間温度調節をしてもらいました。
義父の家は温室があるので
発芽までは25～30°に保つらしいですが高温になりすぎたのか枯れてしまいました。
4月中旬に種まきをしたので肌寒い日はビニール袋にかぶせたり湯たんぽなどで温めてくれたそうですが温度管理は難しいですね。
1つでも無事に育つことを願います。
今日もご覧いただきありがとうございました。
コメント