先日、ナスを育てる~花が咲くまでという記事を書きました。
本日花が咲くまでのショックな出来事があったのでその事を投稿したいと思います。
本当に心が折れたお話・・・
葉がしっかりしていて元気いっぱい。台風が来たけれどポットの状態だったので室内に移動させていたので被害にあわずに済みました。
夕方の衝撃画像がこちら↓↓↓
え・・・?葉が枯れている。
天気も良かったからきちんと外に出して水もあげたのになぜ?
なすは沢山の水分と肥料が必要なんだよね?と考えた結果、もしかしたらポットで肥料不足になったのとポットだけど距離間隔に問題があるのではないかと最後の望みで急いで畑に定植させに行きました。
有機肥料を土に蒔き耕し台風で剥がれてしまったマルチを再度もとに戻す作業をして定植しました。
葉の裏も紫だし何かの病気かもしれません。
義父に慌てて連絡したらやはり、葉の様子から害虫というよりも病気の疑いがあるそうです。
義父の畑も今回初めて8株病気になってしまったそうです。
お勉強も兼ねてInstagramnで質問を投げかけてみた結果
- 葉の写真から灰色カビ病に感染している可能性がある
わざわざ調べてメッセージをくださって本当にありがたかった。 - 半日で萎えている点から水やりが原因ではないか?
大根とナスを主に栽培している農家さんからのコメントは信頼が厚く感謝です。 - 環境がかわった事と加湿が原因ではないか?
確かに最近小さいポットから移し替えたりもしたから弱っていたのかもしれません。
そしてインスタの他の記事も読んでくれている事に感動。 - 昨日、今日日差しが高くなっているため塩ビポットも相当熱くなってるかも。
土の温度より路地温度よりすぐ温度が高くなってなるので赤ちゃん苗には過酷だったのかも・・・
など適切なアドバイスを頂きました。ありがたい。
初心者の私からしたら経験者の方達のコメントは本当に参考になるし励みになります。
いつか私もアドバイスができる側になりたい。
義父のアドバイスとコメントをまとめると。
水の与えすぎが原因で湿度があがりカビ病になってしまった。
水の与えすぎを防ぐためにも風通しを良くしたほうがよく場合によっては日陰に置いたほうが良い。
ということかな?
確かに前回のブログを書くときに勉強をやり直して水を沢山上げる事と乾燥を嫌うと学んだので投稿してからは水を多めにやりすぎていたのは間違いないと思います。
この暑さなのに下に敷いてた段ボールが乾かないくらい水与えてたわ。
美味安心安全野菜栽培士のテキストにも雨にも比較的に強くて日本の風土に適した野菜とは書いてあるけれどしっかり排水が良い畑が良いと書かれていました。
これは読んだだけでなく実際に経験してみないとわからなかった事なので学びの一つとしよう。
水の上げすぎと言われる前に定植時には水をあげると学んだため水を与えてきたが吉と出るか凶と出るか。どちらに転んでも学びです。
それでは、good-by~!
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