ナスを育てる~花が咲く前

今日はナスの育て方を投稿してみたいと思います。
以前の記事でも紹介したナス『ビオレッタ』と『白ナス

                           ビオレッタ(有機種子)
                             白ナス(頂き物)

同じナスなのに品種によって葉の形がちがーう!!
実の形も違うから不思議な事ではないけど私にはとても新鮮。
ビオレッタは普通のナスの葉の形に比べて少し角ばっているので一瞬トマトの苗と勘違いしてしまいました。

特徴

  1. 育成適温22~30°の高温
    夏野菜だからトマトの適温と似ているね
  2. 雨にも比較的強い
  3. 土に対する適応性は広い
  4. 深い根をはるので多量の肥料を必要とする
    耕土が深く肥料分に富む、排水性が良い畑に適している
  5. 光の飽和点4万ルクス
    光が不足すると果食が薄くなって花も貧弱になるつまり実の小さくなる
  6. 乾燥に弱い
    壌土水分はPH2.3以下の多水分が必要定植の際はマルチをして地温おあげておく
  7. ナス科の野菜の連作を避ける
                   白ナス定植前

マルチで地温をあげて株間50~60㎝の間隔をとって連作対策もバッチリ!!
定植時にはきちんと水もしっかりあげた!

ドヤって感じだけど全て義父の教え(笑)
ただ、肥料だけは有機で育てたかったので手持ちが少なく追肥の時にしっかりしなくてはいけないかな。

水分を多く好むから梅雨の時期の雨は味方につけて害虫や夏の乾燥対策などもしっかりすることが私の課題になりそうです。

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